おやつにおいしい団子を作ってみませんか?出来上がった団子に、きな粉やあんこを付けて食べると、おいしいよ!さっそく、挑戦!!
■用意するもの
だんごの粉や白玉粉など、水、ボウル、鍋、お好みできな粉やあんこ
(注意:片栗粉では、できません。)
■やってみよう♪
1、だんごの粉をボウルに入れて、水を少しずつ加えていきます。耳たぶぐらいの固さになるまで、水を混ぜ、よくこねます。
2、粘土のように固まったら、小さく丸めていきます。ころころ。
3、沸騰したお湯に、団子を入れます。
4、団子が浮き上がってきたら、団子を取り出します。熱湯に注意!
5、団子はぬるぬるしているので、冷水でよく洗って、出来上がり。あんこやきな粉をつけて食べてみましょう。
■なんでかな?
どうして団子は出来上がると浮かんでくるのでしょう?
団子の中の空気が加熱されて、膨らんだのです。重さは変わらなくても、体積が増え、比重が減り、浮くのです。冷水に入れると沈むのは、また、空気が冷やされ、元に戻ったからです。